当社では入社された方が安心して働けるように安心教育制度を設けています。
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- 制度の簡単な流れ
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入社された方ごとに学校で勉強されたことを聞いて、当社にあるステップ目標と照らし合わせながら2か月間の計画をつくります。
OJTで2か月間の計画を実行し、結果により、再度計画を立て直します。
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- この制度の2つのメリット
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- ・自分の学んできた内容をスタートラインとして計画が作られるので、安心して仕事に励める。
- ・仕事の流れを見ながら学べるので、仕事の理解が早まる。
以上が一つの事例です。
Aさんの成長のために自社サービスのプロジェクトを立ち上げることは、
商売を行う人からすると本末転倒に思えるかもしれません。
しかし、当社のミッションに書かれている人材を育成することに
つながるので大切なことなのです。
当社では通常の採用とは違った特別採用ルールがございます。当社入社試験に応募していただく際、採用担当者に「スライヴ模擬面接希望です」と伝えていただくと、特別採用ルールを適用させていただきます。
ぶっつけ本番で第一志望の企業の面接で落ちてしまっては、限りあるチャンスを逃すことになります。
そこで、第一志望の企業をうけるまでに、当社の模擬面接を受けて少しでも面接慣れをして、
第一志望の企業の面接でチャンスを逃さないようにしていただければと思います。
受けられる方には何のリスクもございません。
但し、受けられる際は事前に「模擬面接を受けたいです」とご連絡ください。
(以前、採用試験に申し込みがあり、面接まで行ったのですが、実は模擬面接を受けたいだけ
という学生さんがおられました笑)
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- 当社の通常の採用の流れ
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[1] 応募
[2] 書類提出
[3] 筆記試験
[4] 面接(2回)
※技術的面接と人物面の面接の2回行います。
原則1日で2回行います。
[5] 採用結果発表
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- 当社の特別採用ルールの流れ
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[1] 応募
[2] 模擬面接
[3] 模擬面接結果発表<当日>
[3]の過程で就活支援をしてきた実績から模擬面接のフィードバックを行います。当社で「面接慣れ」をしていただいた後、志望されている他の会社で内定を取られてもなんのペナルティもございません。
強く志望する会社の内定がとれなかった。あるいは、当社に勤めたいと思われた方は、模擬面接の続きを受けたいと申し出ていただければ、「面接→採用結果発表」という流れになります。
[4] 面接
[5] 採用結果発表
模擬面接を受けていただいた方で、秋採用シーズンに入っても内定がどこにも決まっていない方は、当社にて優先的に採用(※)させていただきます。
※当社の募集人数をそれまでに満たしていた場合など、採用を確約するものではございません。秋採用シーズンに応募された方よりも加点した状態で評価させていただくということです。
面接が苦手で実際に存在する企業の面接で、面接体験をしておきたい。指導も受けたい。面接を受けたあと、人事部にしつこくアプローチされたくない。もし内定をどこからももらえないことを考えると怖いので保険的な意味合いで受けておきたい
そんな方はぜひとも当社の特別採用ルールを活用して就活を行ってください。しつこいようですが無料ですし、ペナルティはございません。連絡先は求人票をごらんください。
奨学金返済支援制度
毎月最大20,000円までの奨学金返済用の金銭を無利子で貸与する制度です。
有利子の奨学金の返済で困っている新社会人の方はたくさんおられます。当社のスタッフにはそのような苦労をできるだけ軽減してもらいたいと思い、無利子で奨学金返済に充てるための金銭貸与制度を設けました。
トップメッセージ
当社のWEBサイトのご訪問いただきましてありがとうございます。有限会社スライヴは私が大学生の頃に立ち上げた会社です。
当時、学生起業ブームのようなものがありました。そのブームにのっかって起業したかというとそうではありません。
学生の頃、私は政治家になって、日本の教育を変えるのが夢でした。政治的な活動(左翼ではありません)を経て、経験を積みいろいろあって、大学を卒業したらある代議士の秘書になることが決まっておりました。しかし、某塾にて、私などよりも何歩も先をいく政治活動をしている学生たちから政治の裏側を教えてもらいました。
結果、秘書から政治家になれたとしても”しがらみ”にがんじがらめになってしまい、自分の思ったことはできないと気づきました。今となってはそれが真実だったのかはわかりませんが、当時はそう思い悲観していたところ、大学の「起業塾」という大学の授業に出会い、そこで社会に貢献する方法の一つとして商売があることを知り、起業に至りました。
そんなわけで、当社は「日本の発展」に寄与することを念頭にビジネスを展開しております。当時の起業ブームには「金儲けウハウハ」といった気風がございましたが、当社にはそういった気風が見受けられないのが特徴です。
もちろん「利益を出す」ことは好き(この感覚がなければ、そもそも商売は失敗します)ですけど、「利益の最大化」は追いかけていないと思っていただくとわかりやすいです。
企業にはそれぞれ「目的」となるものがございます。当社のミッション=目的は以下の内容です。
1. お客様が活力をもって、日常をすごされるお手伝いをします。
2. 切磋琢磨しながら、人類の進歩発展に貢献できる人材を育成します。
3. 事業活動を通して、希望に溢れた社会づくりを目指します。
以上の3つをミッションとし、日本国の発展に貢献します。
いつの時代においても、社会を豊かにしてきたものは、希望を抱いた人の活力です。
しかし、何が正解かがわかりにくくなった現在、希望を抱きにくい世の中になってしまったように感じませんか。わが国では高度成長期やバブルを経て、単なる経済的な豊かさが幸せに直結しているわけではないことが多くの人の知るところとなりました。
日本社会において、一部の人を除いて希望を持ちにくく、活力をなくしつつあるように私は感じています。したがって、活力ある日本社会づくりに「商売」という方法で貢献することが当社の存在意義だと考えています。ところで活力が出る条件とはどのようなものでしょうか。わたしたちは以下であると考えています。
(1) 不安を取り除くことによって、明日に期待をもてる。
(2) 目的と目標が明確になっている。
(3) 共感し合える仲間が存在する。
(4) 自身の成長とその確認を繰りかえせる。
(5) 他人から認められること。
(6) 健康であること。
この6つの条件のどれかを意識し、スライヴグループが展開している各ビジネスごとのお客様に貢献することで、じわじわと活力ある日本社会づくりに貢献できればと考えているのです。
また、「人類の進歩発展に貢献できる人材を育成する」ことが、日本国の発展に貢献することにつながると考えています。わたしたちのいう進歩発展とは、枝葉末節な知識にとらわれることなく、本質的に物事を見て、精神的にも物質面においても豊かになっていくことです。と、偉そうに言っていますが、私自身、まだまだ未熟者です。全てを知っているわけではありませんから、共に学び、たくさんの人に協力をしていただきながら、目指しています。
ところで「人類の進歩発展に貢献できる人材」と言いましたが、何も英雄・ヒーローのことを言っているわけではありません。もちろんそうした人も大切です。しかしそうした人たちを微力ながら陰ながら支えたり、いい影響を与える人もまた「人類の進歩発展に貢献できる人材」であると言えると思っています。
また上手くいったビジネスに胡坐をかくことなく、新事業にチャレンジし新しいマーケットを創造し続けます。滞る水は腐りますが、経済も同じだと考えているからです。そうして新しい雇用が生みだし「事業活動を通じて希望にあふれた社会づくり」を目指し、日本国の発展に貢献することが当社の使命です。